レイアウト

オフィス設計の重要な項目として、レイアウト形態の検討があげられますが、ここでは一般執務スペースのレイアウト(特にデスクの配置=デスクレイアウト)についてお話します。レイアウトの基本は仕事の効率やオフィス環境・安全などに考慮して作成しますが、特に空調・照明・防災などの設備との関連を考慮し良好な環境をつくるよう心がけましょう。レイアウトの形態には様々な形態があり、それぞれのメリット、デメリットを良く理解して行う必要がありますので専門家(オフィス管理士など)に相談しましょう。レイアウト図面は一般的には平面図で作成しますが、イメージがつかみやすいように最近では立体でのご提案も増えています(その場合は、若干納期のかかる場合もあります)。では具体的に主なデスクレイアウトの形態についてご説明します。

窓廻り

窓からの採光及び遮光を調節するためにブラインド・ロールスクリーン・カーテンを取りつけますが、オフィスではブラインドが一般的です。ブラインドには横型と縦型がありますが腰高より高い位置にある窓には横型、床から天井まで窓があるような場合は縦型を取りつけるケースが多いです。ロールスクリーンは布製のスクリーンを巻き上げて上下させるタイプで横型ブラインドと似てはいますが、角度が変えられないので遮光はスクリーンの上下のみで行うことになり使い勝手がやや劣ります。カーテンはオフィスではほぼ使われることがありませんがオフィスで使用する場合は遮光性の高いものをお勧めします。またプライバシーやセキュリティの面からもブラインドを設置して外部から覗かれないようにしましょう。