空気汚染 建材によるもの
建材による空気汚染として代表的なものにアスベストやホルムアルデヒドがあります。アスベストは以前、断熱材や吸音材、耐火材として多く使用されていましたが、その繊維物質が飛散し、肺や喉など人体に大変有害だとして、1989年以降大気汚染防止法の特定粉塵に指定されています。またホルムアルデヒドは壁紙、家具、合板などの接着剤の原料として使用されていますが長期にわたりホルムアルデヒドが飛散し目が痛くなったり喉を痛めるなどの障害を引き起こします。上記以外にもビル冷房用の冷却装置の冷却水に発生するレジオネラ菌もあります。レジオネラ菌は空気吹き出し口から飛散し死亡率の高い劇症肺炎を引き起こすとされています。特に体力の弱っている時や免疫力の弱っている人に感染しやすいので注目されています。

