天井の種類 吊り天井
吊り天井は一般的にオフィスに用いられる天井で、天井仕上げ材を貼るための枠組みをスラブから吊りボルトで吊り下げる方法です。天井の仕上げとしては下地ボードに塗装、クロス貼り、天井用吸音貼りボードなどがありますが、オフィスでの天井は吸音ボードが一般的です。吸音ボードは吸音効果の高いプラスターボードに孔や溝を設けて吸音面積を大きくしたものが用いられます。また、吊り天井をシステム化したものにシステム天井があありますが、これは照明、煙感知器、スプリンクラー、空調吹き出しなどの設備と天井支持材、仕上げ材をユニット化したもので、美観性に優れ、後期の短縮及び模様替えが容易に出来ます。ただし天井強度が乏しいのでパーテーションを取り付ける場合は十分な配慮が必要です。

