以前の建物には、天井スラブに断熱、吸音、耐火材としてアスベスト(石綿)が塗布されていました。その繊維が飛散することにより人体に有害であるとして、1989年に大気汚染防止法の特定粉塵に指定されそれ以降は使用されなくなりました。それ以前の建物では、アスベストの影響を防止するために何らかの処理が必要です。飛散の防止策として
・アスベスト自体を除去して処理する。
・他の空間に飛散しないよう区画して囲い込む方法。
・アスベストに薬剤を散布して表層または全体を固定して封じ込む方法
などがあります。どちらにしても、オフィス物件を探す場合目に見えない部分ではありますが直接人体に影響することですから、必ず確認することをお勧めします。

