プライベートオフィスは個室であるために、空気・熱・音・色などの室内環境は個人化しやすく個々に対応した理想的な環境が得やすいものです。ただし個室であるため(ほとんどの場合ハイパーテーションを用いて間仕切るため)、とくに空調には十分な配慮が必要となります。個室を締め切ると個室内に空調設備がないケースが考えられますのでガラリなどを設けて空気の流れをよくしたり、空調の増設が必要になります。音に関してはできるだけ外部からの音を遮断するのがよいでしょう。また照明については個室内単独での点滅が可能なように、部屋独自の回路とスイッチを持つようにし同時に十分な照度を確保しましょう。安全性に関してですが、室内やその周辺の消火設備(煙感知器やスプリンクラーなど)も消防法などに基づき設備の増設など専門家とも相談してレイアウトを考えましょう。

