床工事

オフィスビルにおける床工事としてはフリーアクセスフロアがあります。複雑になる一方
の電源、情報通信、電話ケーブルの配線の自由度を高めるために床を二重にする必要が発
生した場合に行います。(新しいオフィスビルの場合は最初からフリーアクセスフロアにな
っているケースがほとんどです)一般オフィスにおいて床上げを行う場合は3〜15cm程度
が一般的で、支柱型と配線用の溝があるブロックタイル型の2タイプがあります。価格的
にはブロックタイル型のほうがコストパフォーマンスは良いのですが、いわゆる「置き敷
き」のため床の不陸(=凸凹 床は基本的にはフラットですが若干の傾斜や凸凹がありま
す)がフリーアクセスにした場合そのまま反映されてしまいます。また床仕上げには最近
のオフィスはタイルカーペットで仕上げるケースがほとんどですがこれは、足の疲れの軽
減や防音、保温効果に優れているためです。国内で生産されているタイルカーペットは一
般てきに50X50cmの大きさで施工性も良く汚れた場合でもその箇所だけ交換出来るので
使い勝手も良好です。したがってオフィスチェアのキャスターも大部分がカーペット用が
標準装備ですのでPタイル(プラスチックタイル)やフローリングの場合はキャスターの
交換の必要があります。
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