イスに座った状態での作業の場合、楽な作業姿勢を得て疲労を軽減するため、容易に座面の高さを可変できるようにする必要があります。一般的にはガスリフト機構によるものが大半ですが、その場合、操作レバーなどが安全でしかもスムーズに操作できる位置にあることが必要です。JIS規格では座面の高さを38〜41cmを目安としていますが、日本人の体格が以前に比べ向上しているので、出来るだけ高さの調整巾の大きいイスが望ましいでしょう。比較的頻繁に座面を上下させる方もいらっしゃると思いますので、ガスリフト機構は耐久性のあることが必要です。

